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137.そこに心などなく、上しか見ていない忖度人間

いわゆる三権分立と呼ばれる立法(政治)、行政、司法はそれぞれ独立した機関だったことが一度もないのが日本という国の現実になっています。

しかし、これからの世の中、ある意味面白いですが笑ってばかりもいられなくなるはずです。なぜなら、今でも相当変ですが、これまでの何倍も問題が噴出することになり、相当数の「人間」が完全に壊れていくからです。

人の意識というのは、表層と中層、そして深層という大きく分けて3つの意識階層があります。それぞれは独立した部分とつながった部分があり、明確な境目はなく、相互に影響を及ぼし合っています。

ところがこの数年、相当数の人間の深層意識が壊れてしまっていると感じることが多くなったと思うわけです。正確に言えば、すでに完全に破壊された「人間」も含め、今まで辛うじて平静を保てた「人」のタガも外れ始めています。

一国の総理大臣が自分の言葉で語ることができないため、いつもルビ付きのペーパーを読まされています。同じく、政界や経済界でも大なり小なり意識障害を患っているようです。これならもし、有能なインタビュアーならいくらでも失言を引き出すことができるはずです。

しかし、有能なインタビュアーなどもはや絶滅の危機にあり、普通のインタビュアーでは当たり前のことを当たり前に話すことさえできなくなっているのが現状です。政治家に限らず、世代も問わず、この傾向はますます強くなっています。なぜなら、現在の仕組みではその地位に座りたければ統合意識を壊さないといけないからです。

表層意識は断片的で物理世界でいうところの分析科学と同じです。しかし、深層意識へ行くほど形や構造ではない場そのものに近づいていきます。分析的に細分化された意識が発する言葉は、統合意識に裏打ちされた人間性に由来しています。

例えば、私たち日本人が普段使っている円などの通貨が金(ゴールド)に裏付けられるように、会話は背後にある裏付けを暗黙の了解として成り立っています。しかし、ゴールド(深層意識)のような裏打ちのない言葉は、際限のない断片の寄せ集めでしかなく、そこで大事なのは薄っぺらな表現と常識にひざまずく忖度人間が納得する程度の世間体でしかないというわけです。

アメリカインディアンのパッチワークは、美しい調和が全体を貫いています。もし、統合されたデザインが欠落すれば、まとまりのない異質な柄の寄せ集めでしかありません。同じように言葉も断片的では意味がよく分からない上に、聞く者の心を揺さぶることはありません。

世界はもはや金(ゴールド)の裏付けのない円やドルなどの通貨など使うことはありません。実際に、米ドルや円、ユーロなどは実質価値を90%以上も失っているといいます。しかし、日本の中央集権は日本国民の資産を切り売りしてでも存続を望んでいるようです。理由は簡単で、彼らはアメリカのディープステートの裏付けがないと存在価値がないからです。

これまで犯罪を犯しても罪に問われず、公共を私物化しても誰も文句が言えなかったため、寄って来る人間の群れに許認可利権をちらつかせ、やりたい放題であった結果、天文学的犯罪と借金を積み上げてしまっているわけです。

もちろん、全て自らまいた種であり、それでも止められなく、逃げ場などなく、追いつめられた政治家や経団連関連企業が異常行動に出るのは当たり前のことです。日頃の思いを口にすれば暴言失言でしか言えなくなり、長々と話せば次から次に矛盾が噴出するしかありません。

こんな人間たちが国や組織の上に立てば、統治の仕組みは簡単に破綻するの当然です。すでにそうなった果てに今があるわけです。要するに、マスコミ情報を鵜呑みにしたり、洗脳されるのは表層意識で生きるご利益人間だからです。

物理世界を無視し、自らの深層意識世界のみで暮らす人間は仙人と呼ばれていますが、そして、その中間がその他一般の人々です。深層と表層の間は結構深くなり、誰しもその狭間を行き来しています。

ほとんどの人間は、それが普通に出来ると信じていますが実際は結構難しいものです。いい歳をして、経験も積んだと自負する人間でも実際は不完全のままです。もし、それが自在にできるなら、その人間は人間性進化に逆行する仕組みや組織には近づこうとはしないはずです。ましてや、我が子を20世紀型の旧態化したエリートコースに乗せようなどとは思わないはずです。

偏りが強過ぎれば、人間関係に角が立ち、すべての物事がスムーズに運ばず、ぶつかり合えばトラブルになります。意識のバランスが偏った状態を放置すれば自律神経失調症となるだけです。そんなご自分を棚に上げて、権力を利用すれば崩壊が加速するしかありません。

陰湿ないじめや無意味な忖度など、終いには殺人、戦争にまで発展し、それをこれまた権力で隠蔽し、癒着した司法ともども闇に葬ろうとするその実行者や関係者は統合意識を失う代わりにその地位に就いたのは良いですが、バランス上、強烈な躁鬱状態が進行しています。

やがて、立派な鬱病を発症することになりますが、これは人間に備わる自己防衛反応です。鬱は精神病ではなく、身体の病気でもありません。しかし、実際は人間であることを保留した宙ぶらりんの意識のまま生きています。

犯罪者は処罰されなければなりませんが、この際、責任能力の無い精神病なら処罰出来ません。

しかし、どう考えても責任能力はあります。過去の出来事も現在の状況も認識しています。その意味では自然法も人間法も、両方の処罰を受ける資格を持っていることが分かります。それは人間性を取り戻す最後のチャンスかもしれません。

一方、立場の弱い者や子どもなど異常な仕組みの犠牲者がいます。最小行政単位のセーフティーネットが唯一の救いですが、役人はそこを見ようとしません。見ても見なかったことにしたいのです。

その理由は、今時そんなことに躍起になっても出世につながらないからなのですが、建前上は、役人はそこを見るのが仕事のはずです。そして適切な対応をする代わりに報酬が約束されています。しかし、現実にはそこに心などなく、上しか見ていないのは明らかです。

末端の役人がそうなら、その上もその上も忖度ばかりして上を向いています。低い組織内パワー・バランスばかり見て暮らしています。正に、「神を見ずにお上」を見ているわけです。人間誰しも直視すれば、自らの所属する社会や組織の仕組みが時代に相応しいかどうかくらい簡単に判断出来るはずです。しかし、誰もがを直視せずに目を背けています。

彼らも苦しんでいますが、抑圧される表層世界の裏側で異常なテンションで羽目を外さないと心が悲鳴をあげそうです。隠れていた本性がむき出しになって、抑えきれなくなり、文春や新潮が飛ぶように売れる不祥事が起きます。

マスコミネタを提供して人生を棒に振るのは組織の専売特許です。医者に弁護士、テレビ局、教師、警官に自衛隊員、銀行員や役人、大学教授まで誤った仕組みに乗る組織の中で抑圧に苦しむは当然です。

人間の表層意識は一番底の表層、中層、深層と領域が上がっていきます。20世紀標準の常識では中層、深層などないと見なされていました。日本のような植民地では、「一生懸命働いて納税すればそれで良し」とされていたのです。

しかし、最も厳粛に存在する世界を認めないなら、おかしな振る舞いや危険な行為を自制出来ない大人が量産され、ある種の共食いを始めました。この価値感のギャップは、現在の教育レベルでは手の施しようがありません。

分離、孤立した断片世界に所属するのは人生の墓場に入るようなもので、価値観を切り替えないと手遅れになります。そろそろマスコミが破綻する時が来るはずですが、それは必要なプロセスです。しかし、ひとり一人の日本人も無傷ではいられないでしょう。所属した組織の仕組みや性質に応じて、それなりのダメージを被るのは止むを得ないというわけです。

136.植民地から脱出するための日本の暫定政権

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