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語学カウンセラーが学ぶべき英語&TOEIC

Atlasの効率的英語勉強法
法人向け営業部 言語学の世界的組織のディレクターに

私は基本的に営業職だから、基本的には仕事で英語が必要はない。英語を勉強しようと思ったのはAtlasという語学スクールに勤務していることと多くの外国人講師と話す機会が増えてきたからだ。

最初は年に1回、日本国内で開かれる言語学の学会の際に、ホテルから会場へ参加者を誘導するような英語ができなくてもできるボランティアをしていた。すると学会の代表委員のメンバーに選ばれ、さらにアシスタントディレクターに選ばれた。

それに従い、どんどん高度な英語が必要になってきた。そこで、本格的に英語を自分の会社であるAtlasマンツーマン英会話で勉強することになった。

私が選んだ方法は、Atlasで週1回のマンツーマンレッスンを受けるというものだ。委員会の外国人教授などのメンバーを募るためのメールの書き方や次の会議での司会進行の仕方など、学会の活動で使う英語を具体的に指導してもらった。

特に学会の前には週に3回通って、1日に2時間レッスンを受けることもあった。具体的な使用シーンが想定できてきたので、効率よく英語が身についていったと思う。また本業である法人向けの英会話レッスンにも幅が出てきたように感じている。

数年後、アシスタントディレクターを数人束ねるディレクターに選ばれてからは、急速に英語力が高まったように感じる。必要に駆られると力がつくもの。学会での活動を通じて知り合った海外の友人たちとの電話やメールでの交流も、英語力の向上につながっている。

具体的なシーンを想定し、用意し、実践する。その繰り返しこそが、英語上達のコツだと思う。

09.Webマーケッター②
Atlasの外国人講師を自宅に泊めて交流

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11.外国語コース担当者
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