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ピーター・ヨネナガ社長インタビュー
ピーター・ヨネナガ社長へのインタビュー

━━ 最近、全国の教室新規オープン、リニューアルオープンが相次いでいますが、教室内の充実を図っている背景をお話ください。

ピーター・ヨネナガ社長: Atlasがこの15年間に取り組んできた「マンツーマンに特化したレッスン」に対する認知度が全国的に上がり、マンツーマンレッスンを受けてみたいというニーズが高まっていることが最大の理由です。英語や外国語を学びたい方に対して、「どんなスタイルのレッスンを受けたいか?」について調査を行ったところ、91%の方がマンツーマンレッスン、残りの9%の方がグループレッスンという結果が出ています。

また、グループレッスンと回答した方のうちの83%は、「グループレッスンと同じレッスン料でマンツーマンレッスンが受けれるなら受けてみたい」と答えています。マンツーマンレッスンへのニーズの高さが数字にも表れているからです。

Atlasは開校以来、リラックスできるレッスン環境や、費用対効果にこだわって質の高いサービスを提供することを目指してきました。そうしたことが、この数年で世の中に広く認知され、結果として会員数の増加につながり、既存の教室の新規オープンやリニューアルオープンに結びついていると思います。

━━ これからの出店計画をお聞かせください。

ピーター・ヨネナガ社長: リニューアルオープンにあたっては、会員様へのサービス充実を第一に考えています。英会話を上達するためには、「英語を学ぶ目的を持つこと」や「英語を話さざるを得ない環境に身を置くこと」が大事です。この2つは、丁寧なカウンセリングを行ったり、講師とのマンツーマンの環境でレッスンを受けることで解決できますが、実はもう一つ重要なことがあります。それは「コツコツと続けること」です。

駅から遠い、雰囲気が悪いなどの理由で、スクールに行きたくないと思ってしまうと、学習を継続することは難しくなりますよね。

現在は、札幌、横浜、名古屋、大阪そしてオンラインスクールに展開していますが、将来的には全国の主要都市にLSを開校予定です。ただし、一気に何十校もオープンするというわけではなく、ニーズを見極めながら、年に数校ペースで新規オープンしていければという考えです。

━━ これからの経営上の目標をお話しください。

ピーター・ヨネナガ社長: まず、語学スクールという枠組みの中では、マンツーマンレッスンメソッドの業界リーダーであり続けたいと思っています。この業界は、サービスそのものは広く認知されていますが、業界としてはまだ市民権を得ていないところもあります。

アップル、ソフトバンク、ユニクロしかり多くの米国企業や日本企業も最初は無名で企業イメージさえなかったのですが、一つの企業のビジネスがきっかけで、グローバル的にもライフスタイルの流れが変わるということが起こりうるのです。弊社もそういった役割を果たして、語学スクールが提供するサービスを革新していきたいと考えています。

Atlasの人材教育は、基本的には、社員が自主的に学ぶのをサポートするというスタンスです。英語以外の言語についても、スタッフの語学習得のニーズは極めて高いということは、認識しています。

Atlasは、Webマーケテイングを主体としたサプライチェーンマーケテイングに取り組んでいます。こうしたビジネスモデルにおいて、主に米国発の最先端情報を活用するためには、メディアが言っている背景を読むことができる「メディアリテラシー能力」と「英語力」、特に英文を読むスキルが不可欠です。

また最近では、他国の企業とアライアンスを組むことが増えてきており、先方の担当者と英語でコミュニケーションを取る必要が生じています。弊社においては、現在のビジネスのためというだけでなく、将来のビジネスを創造していくために、英語力を備えた人材が必要になってきています。

近年、日本を含むグローバル化時代には、「日本人らしさ」と「個人主義」の両方の考え方が尊重される世界となりました。個人として考えた場合も、英語力さえあれば会社という枠に捉われず、より幅広いフィールドで活躍できる時代の到来です。

Atlasでは、人材教育は基本的にマンツーマンで行っています。スタッフ一人ひとりの能力やキャラクターに合わせて教育できるなど、相乗効果が大きいからです。Atlasのマンツーマンレッスンに特化しているという点にも共通しています。

冒頭に申し上げたように、現状ではAtlasは、制度として語学教育のプログラムを実施しているわけではありません。マンツーマンでの語学研修のプログラム導入には相当な労力を覚悟する必要がありますが、もし正式に語学研修をスタートするのであれば、費用対効果や教育の継続のしやすさの点から、マンツーマンがベストだと考えています。

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