「教室の責任者、それがスクール受付・運営スタッフです。

今日は、運営スタッフの一日を見ていきます。これは私の１日を再現したものになりますので、教室によっては若干時間帯などが変わります。

11:45頃　出社
教室(LS)のお掃除をします。
メールや留守電もチェックして、欠席の連絡や無料体験レッスンの問い合わせを確認します。

12:00　外国人講師・会員様のレッスンスタート
会員様に明るく挨拶、昼間は比較的人の出入りは多くはないです。

レッスンの間は事務処理や外国人講師や日本人スタッフ候補の面接。契約書を整理したりＰＣ入力をします。

15:00～　随時、体験レッスン
体験レッスンの予定が入るのはこのくらいからの時間からが多くなります。
システム説明や体験レッスンを行います。

17:00～　徐々に混み始める時間帯に突入
レッスン前、レッスン後の時間で会員様とお話をする。

平日の夕方～夜にかけては、ウィークインのお客様やお問い合わせの電話なども多く、対応にバタついてしまうこともあります。

21：00　レッスン終了・掃除＆帰宅
レッスンの終了タイミングを狙って、ルンバに働いてもらっています。
その間に、来客対応などで滞っていた事務処理を素早く済ませ、週末にはその週の報告をメールで行います。

毎日の流れは、だいたいこんな感じです。レッスンの予約状況や体験レッスンの予定などを見る限りには夕方以降が忙しい時間とも言えますが、「予定は未定」。比較的予定の入ってない日でも、ウォークインのお客様や問い合わせ電話が矢継ぎ早に入って、あたふたしてしまうことも少なくないのです。

その合間には、会員様からの相談・学習アドバイスなどをしながら、講師と合わないようであれば、講師変更に対応してみたり、英語の会員様がフランス語にも興味があるとなれば、講師を設定したりということも。

働き出す前は、語学カウンセラーと言えば、「生徒さんと映画のお話～♪」なんてお気楽な光景を思い浮かべたりもしましたが、実際にそんな時間はなかなか持てないものだなと思いました。

これは、私の仕事のやり方に再考の余地があるのかもしれないな、とは思いますが、Atlasのスタッフはこんなカンジで動いています。」