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第2章 Atlasマンツーマン英会話が生まれる前のこと

ピーター・ヨネナガ氏のAtlasマンツーマン英会話運営システムの完成①

第二言語としての英語、実際に使える英語、コミュニケーションがとれる英会話。ピーター・ヨネナガ氏はまったく偶然にAtlasマンツーマン英会話を始めた、と口で言うが、すでにアメリカで大学生だったときから、日本人の語学について、疑問を持っていたようだ。

少なくてもピーター・ヨネナガ氏自身、アメリカで身につけた英語は、7歳の時から学校に通い使ってきた。第二言語としての英語だが(日本語が母国語)最初は大変な苦労をしたようだ。第三言語の韓国語は、韓国に旅行に行ったときは、ほとんど独学では役に立たなかったという。ハングルノートで半年間みっちりハングルをやってきたのに、友達をつくることにさえ不自由した。

よく、現地に行けば、語学は自然に身につくように思っている人がいる。ニューヨークに1年いました、とかシドニーにワ―ホリで住んでいました、とかはよく聞くが、こういえば、誰でも英語がペラペラだとみなされてしまう傾向がある。しかし、外国に住んだだけでは話せるようになるわけではないということは、ピーター・ヨネナガ氏自身が痛いほど体験しているのだ。

使える英語である第二言語を学ぶには、これまでの学校教育や書店で売っている教材やテキスト、グループレッスンなどの日本的な語学学習観を根底から変えなければ難しいだろう。Atlasマンツーマン英会話を創設する時、もしピーター・ヨネナガ氏に気負いのようなものがあったとしたら、この部分だったのだ。

「絶対にネイティブスピーカーと話をする場所がなければならない。それもテキストではなく、日常的な話題を話し終わったら、楽しい!と思うような環境でなかればならない。またすぐにマンツーマンレッスンを受けたいと思うようなものでなくてはならない。何度も何度も気軽に通えるような環境でなければならない」 Atlasマンツーマン英会話は、札幌大通で5坪のスクールを開校してから、

全国8校という規模になった今日まで、一貫して変わらないシステムを採用している。それがいわゆるAtlasマンツーマン英会話システムである。

Atlasのシステムは、上達のための5つのポイントがある、というのだ。そのポイントを自然に満たすことができる。これがAtlasのシステムである。

①マンツーマンでレッスンを受けること

ひとつの話題について3人以上になると、レッスン効果は半減以下になってしまうのだ。これはコミュニケーション学で証明済みの事実である。Atlasマンツーマン英会話の15年以上の経験から、このマンツーマンが最も効果的でしかもリラックスできる理想のシステムであるという結果が出ている。

また、Atlasでは、セミプライベートレッスンを採用して、気心が知れた友人や親子が2,3人でレッスン料を負担するシステムを考案した。しかも、個人別カルテも同時に採用しており、レッスンごとに受講内容やレベル、注意点などをこまかくサーバー上で管理して、同時に今後の受講内容のカウンセリングも行っている。

もちろん、TOEICや医療英語などスペシャルな分野の英語をマスターしたいとか、一定期間にあるレベルまで上達しない、というようにマンツーマンならではのコースも完備している。

②マンツーマンレッスンの量とレッスン料金が適正であること

会話の上達は、どのくらい話したか、というレッスン量に比例する。つまり、時間をかければかけるほど上達する、というのが単純で明快な事実である。ところが、時間をかければかけるほどコストがかかってしまう。これがネックでレッスン料が限られてしまう、そのために上達が遅い、という大手英会話スクールによくある悪循環を生むことがほとんどといえる。

しかし、Atlasマンツーマン英会話では、マンツーマンレッスンが2,500円と他の英会話スクールと比べてもグループレッスンとほぼ同じ料金となって非常に低く抑えられているのだ。しかも1レッスンは60分と他の英会話スクールの10~20分ほど余分に時間を取っており、それだけ1レッスンが充実していることになる。

③ネイティブスピーカーのインストラクターから習うこと

いくら英語の上手い日本人がいても、日本人同士の会話では、コミュニケーションの習得はできたとはいえない。日本人同士の英語会話では、下手をすると、翻訳しながら口に出すというヘンなクセがついてしまい、かえって会話上達の妨げになる可能性があるのだ。

日本人インストラクターによるグループレッスンが、学校教育の英語学習のイメージだが、学校で英語を勉強しただけでは、英語を話すことはできない。これはすでに定評になっていることではあるが、Atlasマンツーマン英会話ではあくまでも、コミュニケーションがとれる英語を身につけることを目的としいている。アメリカやイギリス人の本物の英語を聴いて、話して英語で考える習慣を身につけようというわけである。

そのためにAtlasでは、現在講師総数は1,000人以上。しかも指導力のある、経験豊かなインストラクターばかりを採用している。従ってマンツーマンレッスンを重ねるうちに、正しい発音やイントネーションが自然に身についていくのだ。

また、外国人インストラクターの国籍は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどと多様性豊かである。世界各地で話されている英語を聞き取ることができるので、幅広く役立つ英語を身につけることも大切だ、と考えているからだそうだ。英語は私たちの想像以上に多様な言語である。世界のどこでも使われているといってもいい。

Atlasでは、この点を考えて、あえてインストラクターの国籍を多様化し、アメリカ英語、イギリス英語、オージー英語と分けてサービスを提供しているのだ。アメリカに旅行にいく計画のある人にはアメリカ人のアメリカン・イングリッシュ、イギリス留学を控えている人にはイギリス人の転倒的なクイーンズ・イングリッシュ、オーストラリアやニュージーランドにワーキングホリデーに行く人にはオージー・イングリッシュに触れることができる。

実際、海外留学や海外駐在から帰国した人でも、またAtlasのマンツーマンレッスンに戻ってくるという人の姿をよく見かけるほどだ。

第二言語としての英会話と英語教育の考え方

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ピーター・ヨネナガ氏のAtlasマンツーマン英会話運営システムの完成②