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第4章 Atrasマンツーマン英会話の第二言語教育レボリューション

ピーター・ヨネナガ氏が10年以内に10万人市場にする決意

私の周辺の友人や知人にそれとなく聞いてみると、1度や2度は英会話学校に通ったことがあると白状する人は意外と多いことがわかる。語学スクール市場のサイズはまだまだ予想以上のポテンシャルを持っているのだ。

「現在、Atlasマンツーマン英会話の在校生は全国で約2万人ですが、これが加速度的に増えています。Atlasが次に大きくステップアップするのは、受講生が10万人の大台にのった時だと思いますが、それは事業計画では7~10年後という見込みです。実際のところを言えば、私は10万人の生徒数を抱えるのは、もっと近い将来だとみています」

英会話学校の中には、レッスン料さえ支払ってっくれれば、実際に通ってくるかどうかはどちらでもいい。本音としては、お金だけ支払って通ってこなければマル儲け!だと考える大手英会話学校もいないわけではない。

実は、大手のエステ業界や英会話学校での苦情で最も多いのが、途中解約に伴う金銭的なトラブルである。倒産したNOVAやジオスを代表とした大手英会話学校のレッスン料はある程度まとめて一括で先払いすることにより割安になる、というお粗末なシステムになっていることが多い。ところが、実際通い始めても通い続ける人ばかりではない。ただでさえ忙しい日々なのだ。つい、今度こそ英会話をマスターするぞ!と決意もどこかにいってしまい、そうなると先払いしたレッスン料が惜しくなるのである。

ピーター・ヨネナガ氏はこうした問題について次のように考えている。

「大手のようにレッスン料を先に払ってもらって、実際に通わなくなってしまったので返金して欲しい。これを経済的なトラブルだと考えている間は、大手に通うということ自体、本質的な解決はないと思います。なぜ、生徒が通って来なくなるのか。問題はその学校の財政についての考え方や支払いシステムにあると思います。

Atlasマンツーマン英会話は、担当制でマンツーマンレッスンを受けた後、直接インストラクターに2,500円を支払う毎回払いです。毎回払いですので、無駄がないのは当たり前の話で、ちゃんと通ってきて、満足のいく段階まで話せるようになってもらいたい。そうでなければ、英会話スクールの存在意識はないからです。集金効率を上げるためだけならば、生徒数を増やすことは必ずしもベストな方法はないのです」

生徒数を増やせば、さらに教室が必要になり、講師も必要になる。必ずしもメリットだけはないのに、ピーター・ヨネナガ氏がいずれ10万人以上になると断言してやまないのは、企業にも生物体に似た自然の成長の可能性があるからだ。それぞれ、本来持っている成熟度があるように、企業もまた成熟するまでには成長し続けていくものだ。Atlasがはたしてどこまで成長するのか。

「今よりもっと拡大すると、それだけさらに商品の完成度を高めていかないと、より多くの人には満足してもらえないでしょう」

ピーター・ヨネナガ氏の口調にはもう、なんの揺らぎも迷いも感じられない。すでにAtlasマンツーマン英会話10万人構想は、かなり固まっているようだ。

Atlasマンツーマン英会話が実現させたマンツーマンレッスン価格レボリューション

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Atlasの子供向け市場の今後の戦略について