社長メッセージ福利厚生
ピーター・ヨネナガのメッセージ

20年以上も住んだアメリカを離れ、ついに20周年を迎えたアトラス株式会社は、2011年3月12日に独立系シンクタンクであるWebマーケティング事業部研究所を設立しました。その後、日本や世界情勢は事態の混乱とリスクの拡散へと向かい続けています。そのような状況の中、私たちは日々翻弄され、不安を抱え、時には未来への希望すら失いかけることさえあります。

だからこそ、今、何をすべきなのかについて提案し、具体的に行動するのが私たちアトラス株式会社の役割・使命となりつつあります。

一歩踏み出すための勇気を振り絞る皆様のお手伝いを私たちAtlasはさせて頂いてきています。また、ますます動揺していく状況の中で途惑っているのは何も私たち日本人だけではありません。グローバル社会の中で多くの人たちが混乱し、未来に向けた希望の光を見失いかけています。日本において育まれてきたものをあくまでもベースにしながら、そうした全世界の人々に対して「あるべき姿とそれに向けた方向性」を私たちAtlasは示しています。

私たちAtlasはそのことを通じて、世界中の人々が自らを実現していく時代としての全く新しい原理原則に基づく日本の時代へと転換していくことを目標としています。

その意味で私たちAtlasが目指しているのは日本における語学教育業界全体をリードするリーディング・カンパニーへの大きな跳躍です。「いつまでも動かない日本」を「新しい世界を想像していく担い手としての日本」へと率先して変えていくことを通じて、私たちAtlasは次の時代を引き続き切り開いていきます。

Atlasマンツーマン英会話のミッション

私たちは、日本人だけではなく、世界中の人々のお役に立てられることを目標に活動します。人種や文化、生活習慣、そして言語などあらゆる違いを超えた教室づくり、人材の育成とアドバイス、そして情報リテラシーの研究開発と普及を行います。

社長メッセージ&インタビューINDEX
就職先に弊社を考えている方へ/応募者の方に求めているものについて
ピーター・ヨネナガ社長へのインタビュー
欧米の恐ろしい罠から情報リテラシーだけが若者を救える インタビュー形式による「情報リテラシーとは?」①
欧米の恐ろしい罠から情報リテラシーだけが若者を救える インタビュー形式による「情報リテラシーとは?」②
2015年から始まったAtlasマンツーマン英会話のライフサイクル・イノベーション。ようやく2017年から本格的に稼働していく

アトラス株式会社代表取締役社長(CEO) ピーター・ヨネナガの略歴

7歳の時に単身渡米し、中学生の時に一時帰国。日本の高校を卒業後、再度渡米し、カリフォルニア大学バークレー校在学中にシリコンバレーに会社を設立。卒業後、永住権を取得。米国の士官学校にも合格し、MOS(特技区部)に入隊後、合衆国連邦政府外務省に在籍。カリフォルニア州兵として5年間奉職し、アジア大洋州地区を最後に自主退職し、約10年ぶりに帰国。在任中は、米国内や海外で行われた会議協議等に翻訳者として多数出席した。現在、全国に教室を持つ会員制語学スクールを運営し、アトラス株式会社の代表取締役社長(CEO)を務める。英語、日本語、韓国語、中国語、その他欧州圏言語にも精通しているマルチリンガル。

「グローバル人材は、日本国内のバイアスのかかった情報だけを見て判断せず、英語やその他の外国語を媒体とした別のソースにあたって情報を得るリテラシーをすべての日本人に!」という想いの下、語学教育と情報教育を多方面に展開している。自ら世界を回り、分析レポートを執筆すると共に、世界経済や投資に対する研修事業を全国で展開している。国内企業に対し、様々な形で企業経営コンサルティング及び支援事業を行い、実績を上げている。

米国カリフォルニア大学バークレー校で第二言語教授学(TESOL・学士)、国際関係学(IR・学士)、ビジネス・アドミニストレーション(MBA・修士・ハースビジネススクール)を学び、2000年に帰国。

2002年、最初のランゲージスペース開校後、口コミにより規模が急拡大し、マンツーマン英会話に特化した会員制語学スクール「Atlasマンツーマン英会話」を設立。2004年に全国展開を始め、語学教育業界のリーディング・カンパニーとして在籍講師数、会員数などで多くの記録を塗り替えている。米国での起業時代から数えて無借金経営が20年を超え、大手英会話スクールが倒産、閉鎖する中、ビジネスモデル的、財務的に健康な経営を心掛ける日系米国人。

 

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