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働く女性なら「もうこんな仕事イヤ!」と思ったことが一度はあるのではないでしょうか?しかし、いざ行動に出て辞表を叩きつけるなんてなかなかできないはずです。今回は、働く女性社員に限界に達して転職を決意した瞬間についてアンケート形式で聞いてみました。 Q.「こんな会社、辞めてやる!」と限界に達して会社を辞めたことはありますか? 「ある」22.0%
会社に対する我慢の限界を感じて辞めたことがあるという女性は22%という結果になりました。次は、転職を決心した瞬間について詳しく聞いてみましょう。 ①激務に耐えられなかった 「週に1回しか休めず、夜11時まで激務だった」(31歳)
労働者の権利として認められた休日も満足に取れないうえにボーナスもない。仕事は増えているのに収入が減るなんて、我慢の限界がきても当然かもしれません。無理なノルマを強いられるとストレスがたまってくるのに、それを解消する時間もないとなったら転職を考えたくなる気持ちも分かる気はします。 ②職場の人間関係に疲れた 「オフィスの中で、1人だけが権力を持ち、上司でもないのに報告書を提出させられた。誰も逆らえず、精神を病んで耳が聞こえなくなった同僚もいて同じ同僚としてやっていけないと思った」(44歳)
人間関係というのは職場以外の場所でも大変なものですが、どうにも逃げ場がないので転職を考えるきっかけのひとつになるという人は多いようです。 ③会社の方針についていけなくなった 「経営理念に共感したのに、全然それに合っていなかったから」(28歳)
入社するときに大事なのはその会社の経営理念です。それに賛同できたからこそ入社したのに、実状はそうじゃなかったとなるとモチベ―ジョンも下がるでしょう。 せっかく入った会社ですから、できることなら辞めずに問題を解決したいとは思うもののやっぱり我慢の限界があるというのも事実です。嫌なことから逃げ出す、気に入らない人に追い出されると考えると自己嫌悪に陥ることもありそうですが、自分に合った職場を探すための転職だと思えば前向きな気分になれそうです。同じ失敗を繰り返さないためにも転職時のリサーチは慎重にしなければいけません。 |