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「これまでの英会話学校には、自社の商品に対するシビアな姿勢が欠けていたと思います。われわれの業種には商品とは、いうまでもなく英会話を上達するためのノウハウです。どんなビジネスだって、自分の会社の製品にはそれなりのオリジナリティーや特徴があります。ところが、この業界は意外とアナログで横並びの戦いをしています。これまでがおかしかったといえますが、こんな日本的な業種は他にないほどです」 ピーター・ヨネナガ氏に言わせれば、どの業界でも自社のオリジナル商品を打ち出して勝負をするのに対し、この業界はあまりにも個人個人の企業努力を欠いているのだという。 Atlasマンツーマン英会話が拡大しているのは、はっきりしたスタンスがあり、そのスタンスが消費者マインドをしっかりと把握したからだ、というピーター・ヨネナガ氏の主張は図星だ。その意味でもAtlasは、語学スクール業界の隙をついて、それゆえに成長しているのかもしれない。 「日々、スタッフからは業界が厳しい環境にあるという情報は聞いています。しかし、私に言わせれば、厳しい状況だから実績が伸びないし、受講生も減少するのは当然だ、ととらえるのはちょっと情けないと思うのです。例えば、英会話だけではなく、韓流コンテンツが伸びてきているのだから韓国語を身につけたいという層も出てきます。また確実に仕事上、英会話や中国語を身につけたいという層も年々増えているのですから。そうした層に、どうアプローチするかなのです」 不況を言い訳にするな。ピーター・ヨネナガ氏はそう主張したいのだろう。 株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)の本並正弘さんと楽天株式会社の山城智さんが社内英語公用語化宣言で仕事柄、英会話を身につけたいと適当な英会話スクールを探していた。本並さんと山城さんが、英会話スクールを選ぶための条件は以下のようだったという。 1 マンツーマンレッスンで この条件はおそらく、英会話レッスンを受けたいという人の希望の、最大公約数ではないだろうか。 Atlasマンツーマン英会話の特徴を考えてみてほしい。ピーター・ヨネナガ氏は20年にも及ぶアメリカ生活から、日本のそれまでの語学スクールの在り方に疑問を覚え、採算効率を2の次にして、まずは英語が身につきやすいマンツーマンレッスンを打ち出し。この業界に参入してきたのである。Atlasの支払いシステムと本並さん、山城さんの希望条件をクロスさせてみよう。 Atlasマンツーマン英会話Rでは、 ピーター・ヨネナガ氏はAtlasマンツーマン英会話の商品力とサービス力には絶対の自信を持っていると繰り返すが、こうしてクロスして比較してみると、本並さんと山城さんの希望条件をすべて満たしてるのが、Atlasということになり、あらためてAtlasの商品力とサービス力の完璧さに脱帽の思いを深めてしまうのである。不況の中、Atlasだけが拡大路線の快進撃を続けているのには、やはりそれだけの理由があったのである。 「私自身、他スクールをライバル視していません。Atlasが目指している目標の通過点には他社は乗っていないためです。もちろん現実には競合しているわけですから、商品とサービスとしては差別化も図っていますし、商品力もサービス力も他社には負けないパワフルなものに仕上がっています」 「Atlasは業界のリーダーになろうとか、大手の仲間入りをしようとかという方針を持ったことがありません。もし、結果的にその方向に向かっているのだとしたら、それはAtlasの商品力とサービス力のポテンシャルの高さだと思います」 堂々の自信であるが、それが実績に裏付けされたものだけに、計り知れない説得力が感じられる。 |
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全国で起きている語学スクールのサバイバルゲーム |
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Atlasマンツーマン英会話が継続率No.1の会員制語学スクールとその理由 |